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借金を帳消しにする徳政令の様な方法はないのか

 

借金を帳消しにする徳政令カード
↑こんな魔法の様なカードがあったら苦労しませんよね・・・

返済を続けているけれどどうにもこうにも返済が厳しくなってしまった、という場合、借金を帳消しにすることはできないものか考える方もいるでしょう。

確かにあったはずの借金がなかったことになれば万々歳でしょうが、それはそれで厳しいものですし、メリットだけではなくデメリットもあるということを認識しておかなければなりません。

この記事では、債務をゼロにする方法について、メリットとデメリットを書いています。

借金を帳消しにする最後の手段は自己破産

では借金を帳消しにする方法は何かというと自己破産です。「なんだ自己破産かよ・・・」と思われるかもしれませんが、自己破産は現代の徳政令です。

これは本当に最終手段でしかないのですが、支払い能力がないから破産宣告します、ということになります。イメージは悪いかもしれませんが、メリットも大きいのが自己破産です。

自己破産のメリット

メリットはやはり借金がなくなるということで、取立ての電話や訪問もなくなり、普段通りの生活を送ることができるようになります。

返済のためにお金を工面するということもありませんし、税金以外のお金は心配しなくても良くなりますから気が楽になるでしょう。

自己破産のデメリット

ではデメリットは何かというと連帯保証人に効力がないということです。もしあなたが借り入れをしたときに連帯保証人を立てた場合、連帯保証人があなたに代わって借金の取立てを受けることになります。連帯保証人が家族だというのであれば頭を下げるなりなんなりできますが、もし知人友人、会社の上司や同僚にしていた場合はあなたの立場が大変なことになります。今までどおり顔をあわせることができなくなってしまうでしょう。そして連帯保証人への請求は一括払いとなっているのです。

他のデメリットを見てみると、不動産、有価証券、20万円以上の価値を持つ自動車は手放すこととなります。そして金融機関では事故車扱いとなり、ローンを組む、クレジットカードを作ることが10年間できなくなってしまいます。ですから借金は帳消しになっても、それだけのデメリットを背負う覚悟があるかどうかを問われることになるのです。

 

自己破産手続きをする前に確認しておきたい事

自己破産を考える前に一つ確認しておきたいことが過払い金です。過払い金請求をすると、あなたがもし払いすぎた利息があるなら還ってくることになります。

この過払い金請求をした結果、借金が帳消しになったという人も少なくありません。もしあなたが借り入れをしたのがもう何年も前のことだという場合は、過払い金がないかどうかチェックしてみましょう。弁護士や司法書士などの無料相談を受けるだけでも過払い金が発生しているかどうかわかります

 

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